金融と行政一緒に勉強 ~ 里道りどう
トップ >> 金融と行政一緒に勉強 ~ 里道りどう
道路法の適用のない認定外道路の1つで、旧土地台帳付属地図上、赤線で表示されているものを言う。明治9年太政官達60号により、道路について国道県道、里道の区別がなされた。一等里道はいくつかの区をつなぎ、或いは区から隣の区に通じる道路、二等里道は用水や堤防、牧畜、坑山、製鉄所等の重要施設のために、当該区の住民の協議によって別段に設ける道路、三等里道は神社仏閣や田畑の耕作のために設ける道路とされた。旧道路法制定後、国道と県道は道路法の道路に認定されたが、里道だけはかなりの道路が認定されなかった。里道の多くは国有財産法にともづき、道路ではなく単なる土地(用途は道路)として保持管理がされている。管理者は建設省所管国有財産取扱規則第3条により機関委任された都道府県知事が行っている。但し、漁港区域内に存する里道は漁港管理者である地方公共団体の長が管理し、港湾区域内の里道は港湾管理者が管理する。現在の里道は推定で全国総延長1458000Km、総面積は2670K㎡とされている